華やかな夏の夜空を楽しむ花火特集2014 | ハクバ写真産業 オンラインショップ

華やかな夏の夜空を楽しむ花火特集2014

夏到来!今年も花火大会の季節がやってきました!全国各地で行われる個性豊かな花火大会や自宅で楽しむ手持ち花火などの夏の思い出をキレイに撮影するテクニック、お出かけ時に便利な撮影グッズなどおすすめ情報をご紹介します。
これで失敗知らず!花火撮影テクニック
便利アイテム揃えました花火撮影おすすめアイテム

夜景撮影のポイント教えますその1これで失敗知らず!花火撮影テクニック

STEP1:場所取りも大事な準備

きれいな花火を撮るためにはまず場所取りから。
大多数の人が、多くの見物客で賑わう会場での撮影となるはずです。
花火を撮るときに人や障害物が写っては台無し!できるだけ視界の開けた、『斜面』を選びましょう。
斜面であれば少しカメラを上に向けるだけで障害になるものを避けることができます。
もし人が多すぎてベストポジションが狙えない場合や人混みを避けたい場合は、思い切って離れた場所から撮るのもオススメです。
大きな花火ではなくても、あえて風景と一緒に撮ることで風情のある写真が撮れます。
そして忘れてはならないのが風の向き。風下だと煙に覆われてせっかくの花火が見えなくなってしまいます。
当日の風向きなどは気象関連サイトで情報収集しておくと良いでしょう。

STEP2:カメラを徹底的に固定!

暗い夜に撮影する花火は、なかなか撮影が難しいもの。
撮り難い花火をきれいに撮るコツはカメラのセッティングにあります。
それはたった一つ「カメラを固定すること」です。
三脚やミニ三脚などで固定し、シャッターを切る際もタイマー(あればレリーズ)を使用しましょう。
できるだけカメラを動かさず被写体を狙うことで、手振れを防いで、より鮮明で美しい花火をとらえることができます!

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STEP3:「夜景」モードで簡単花火撮影

さて、カメラのセッティングは終わりました。これからはカメラ本体の設定です。
カメラにあらかじめ「夜景」もしくは「花火」モードがある場合は、それを選びましょう。そしてもっとも重要なのは「フラッシュをたかないこと」。
フラッシュの光は遠く夜空には届かない上、カメラが自動的にシャッタスピードを速めてしまいます。本体の設定はこの2つのポイントを守るだけ。
とっても簡単ですね!

花火撮影の便利アイテム揃えました。その2 花火撮影おすすめアイテム

防水機能や速写性の高いアウトドアで大活躍のバッグ、花火撮影に欠かせない三脚などおすすめアイテムを揃えました。